オンザリンクスは4月7日、輸入調達に特化したサプライチェーン最適化プラットフォーム 「輸快通快(ゆかいつうかい)」をリリースした。
同プラットフォームは、AI需要予測と数理最適化モデル・TOC(制約理論)を融合し、「予測は必ず外れる」という前提のもと、外れても利益を守る数理モデルを実装していることが特徴だ。
<AI × 数理モデル × TOCの融合>
同社によると、輸入調達企業における物流コストは、決算書では「輸送費・保管費」として記録され、実態が見落とされているケースが多いという。
同プラットフォームでは、こうしたコストを可視化することで、意思決定の最適化を促し、製造業・貿易商社・輸入小売業・D2Cブランドが抱える「統合物流コスト」の構造的課題の解決を目指す。
各エンジンはマイクロエンジン設計で独立稼働しており、既存システムを捨てずにAPI接続だけで導入でき、1エンジンから段階的に始められるのもポイント。
主な導入効果として、年商100億円規模の企業において、年間4〜6億円の利益改善を実現を見込んでいる(同社調べ)。
オンザリンクス/生成AI×ローコード対応 クラウド型WMSを開発
