総合印刷会社の光陽社は4月8日、埼玉県飯能市の生産拠点「飯能プリンティングセンターBASE」において倉庫業免許を取得し、物流事業を開始したと発表した。
印刷から保管、資材管理、発送までを同一拠点内で完結させる「サステナブル・ロジスティクス」を実現することで、工場から物流倉庫へのトラック移動(横待ち)」を削減。顧客のサプライチェーンにおけるGHG排出量削減と業務効率化を後押しする。
背景には、印刷物発注のDX化やEC市場拡大に伴う効率化や環境対応へのニーズがある。
同社は、飯能プリンティングセンターBASEを、24時間365日稼働する実質再生可能エネルギー100%の次世代型印刷拠点として運営している。
倉庫業免許を取得したことで、従来の「作る(印刷)」機能に「預かる・運ぶ(物流)」機能を統合。印刷直後の製品を移動コスト・排出ガスを抑えてそのまま保管・発送できる体制を構築した。
これにより印刷物やカタログの印刷、在庫管理、セット組み(流通加工)、個別配送までを一気通貫で受託することができ、顧客の管理工数削減とリードタイム短縮を実現する。
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