国土交通省は4月13日、内航フェリー・RORO船ターミナルでの生産性の向上を図るため、「内航フェリー・RORO船ターミナルにおけるシャーシ・コンテナ位置管理等システム導入ガイドライン」を策定した。
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モーダルシフトの受け皿となる内航フェリー・RORO船のターミナル内では、シャーシ・コンテナの入退場管理、損傷確認、位置管理が十分なされておらず、トラックドライバーが引き取りにきたシャーシ・コンテナの探索に時間を要するなど、非効率な運用となっていることから、港湾管理者や船社、港湾運送事業者が位置管理等システムなどを導入する際の考え方や留意点をまとめている。
「シャーシ・コンテナ位置管理等システム」は、情報通信技術等を活用して入退場管理、損傷確認、位置管理の高度化を図るためのシステムで、ガイドラインでは導入に当たって、「港ごとの個別最適を追求せず、航路全体で同一のシステム・ルールで導入・運用することで、全体最適化を図る」「エラー発生時の対応フローが確立されており、ターミナル運営の支障にならない」「カメラを用いる等の情報取得・保存/管理が行われるに際して、適切に個人情報保護、法令遵守、セキュリティ対策を行う」ことなどを留意点に挙げている。
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