トランスコスモスは4月14日、需給調整・計画業務支援ソリューション「trans-scManager」の提供を開始すると発表した。
「trans-scManager」は、これまで同社が提供していた受注関連サービスから領域を拡張したもので、需給調整・計画業務向けのソリューションとなっている。企業が保有する「生産・調達・販売・出荷・在庫(PSI)」情報から、需給調整の計画業務を支援することが目的だ。
担当者の能力によって属人化しがちな在庫管理や需給調整に関する業務に対し、これまでの業務に関する知見と顧客企業のPSI情報を需要予測、在庫調整、可視化・分析する各種ツールを組み合わせ、運用業務を含めた需給調整・計画業務サービスを提供する。
また、過去の出荷実績から需要を予測、在庫の需給バランスを評価し、適切な在庫補充量を導きだすことで需給調整・計画業務を最適化。適切な在庫調整と保管により、販売機会損失の防止や物流コストの最適化を実現するという。
なおトランスコスモスは、2025年10月より物流コスト最適化に向けた物流DXソリューション「trans-logiManager」を提供。改正物流2法(貨物自動車運送事業法、流通業務総合効率化法)の施行に伴う、物流統括管理者(CLO)向けのサービスとして、物流情報分析ツールやレポート作成などを提供しており、今回の「trans-scManager」とあわせて、サプライチェーン全体の課題解決・コスト最適化に貢献するとしている。
トランスコスモス、UPR/改正物流2法向けDXソリューションの機能拡充
