日本貨物鉄道(JR貨物)が4月15日に公表した3月分の輸送動向によると、輸送実績はコンテナが137万8000トン(前年同月比3.5%減)、車扱が75万6000トン(3.9%減)で、合計249万4000トン(3.6%減)だった。
<3月のコンテナ輸送量>(単位:千トン、%)
| 輸送実績 | |||
| コンテナ | 車扱 | 合計 | |
| 実績(千トン) | 1,738 | 756 | 2,494 |
| 前年比(%) | 96.5 | 96.1 | 96.4 |
コンテナは、エコ関連物資が、中央新幹線建設工事に伴う発生土の減少により前年を下回ったほか、食料工業品は、一部顧客における出貨停滞等の影響により清涼飲料水やビールを中心に減送となった。
また、農産品・青果物は、天候不順に伴う生育不良等の影響により北海道地区のタマネギなどが前年を下回った。
車扱は、石油が、全国的に気温が高く推移したことにより灯油や重油等の燃料需要が伸びず、前年を下回った。
JR貨物/2025年度の輸送実績、コンテナは 1.6%増、車扱は1.9%減
