川西倉庫/GBtechnologyを子会社化、物流機能を強化

2026年04月16日/SCM・経営

川西倉庫は4月16日、GBtechnology(GB社)の株式51.0%を取得し、子会社化すると発表した。株式譲渡は4月下旬を予定しており取得額は9億1800万円、アドバイザリー費用等を含めた総額は約10億円となる見込み。

GB社は一般貨物運送事業や利用運送事業、ロジスティクス事業を手がけ、2025年6月期の売上高は33億9400万円。売上規模から特定子会社に該当する。

総合物流サービスを提供する川西倉庫は、中期経営計画「Vision2027」において事業領域の拡大を掲げており、今回の株式取得はその一環。GB社の子会社化により運送事業を強化し、倉庫事業との連携を密接にすることで物流機能の一体化を進め、サプライチェーン全体の最適化や安定的な配送体制の構築などシナジー創出を見込む。

なお、取得後もGB社の現経営陣との協働体制を維持し、段階的にグループ連携を強化する方針。

株式譲渡が予定通り実行された場合、GB社は2027年3月期第1四半期末から連結対象となり、業績寄与は同第2四半期以降となる見込みとしている。

■子会社となる会社(GB社)の概要
名称:GBtechnology
所在地:東京都渋谷区2-12-12
事業内容:一般貨物自動車運送事業、利用運送事業、ロジスティクス事業
資本金:9000万円
設立年月日:2014年7月22日

川西倉庫 決算/4~12月の売上高1.9%増、営業利益5.9%減

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