東京建物は2026年2月、埼玉県白岡市に「T-LOGI 白岡」を竣工した。
「T-LOGI 白岡」は、敷地面積1万8055.06m2(約5461坪)、延床面積4万4073.33m2(約1万3332坪)。「T-LOGI」シリーズとして埼玉県内では、T-LOGI 久喜」「T-LOGI 加須」「T-LOGI 本庄児玉」「T-LOGI 鶴ヶ島」に続く第5弾となる。
圏央道「白岡菖蒲IC」と東北自動車道「久喜IC」にほど近い白岡工業団地内に所在し、関東全域への地域配送のほか、東北方面への広域配送にも適した優位性の高い立地となっている。
施設は、最大4テナント企業の入居が可能な4層スロープ型。トラック用のスロープを設けることで、倉庫床の最小分割面積を約7900m2(約2400坪)程度として、幅広い賃借ニーズに対応する設計だ。
最小区画は倉庫床8049m2(約2435坪)から賃借可能で、1・4階、2・3階のメゾネット利用が可能。定格積載荷重3.6tの荷物用エレベーターと、かご車・パレット兼用の垂直搬送機を各分割区画ごとに1基ずつ設置しており、効率的な縦搬送が可能だ。
施設の2階には、共用のラウンジスペースが設置されており、庫内従業員の休憩に利用可能。
これまでの「T-LOGI」シリーズのノウハウを活用したことで、庫内就業環境に最大限配慮した施設設計となっている。
大きな特徴である環境配慮面では、他の「T-LOGI」 シリーズと同様に、屋上に設置した太陽光パネルにより発電された電力を商用電力と併せて施設内で自家消費する予定。
施設内で消費しきれない余剰電力は、東京建物が所有する別施設へ送電することで、再生可能エネルギーを活用する。こうした自家発電・自家消費の仕組み等により、環境に配慮した施設の証である「BELS」最高ランクである『ZEB』認証および「CASBEE」Aランクを取得している。
■概要
名称:T-LOGI 白岡
竣工:2026年2月27日
所在地:埼玉県白岡市下大崎字下端760-1 他(地番)
交通:圏央道「白岡菖蒲」IC約3.0km
東北自動車道「久喜」IC約5.1km
JR宇都宮線「蓮田」駅バス約25分、「根金橋」バス停より徒歩約5分
敷地面積:1万8055.06m2(約5461坪)
延床面積:4万4073.33m2(約1万3332坪)
規模:地上4階
形状:4層スロープ型(1,2階片面バース)
設計・施工:淺沼組東京本店
構造:S造
耐震区分:耐震
プラットホーム 1・2階:高床式1.0m
梁下有効天井高:各階5.5m ※一部除く
柱スパン:10.8m(W)×10.6m(D)
床荷重:1.5t/m2(各階)
ドッグレベラー:計8基(1,2階)
バース数:計50台(1階24台、2階26台)
駐車場:計81台(内軽自動車12台)
トラック待機場:計4台(10t車:3台、40ftトレーラー:1台)
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