飯野海運は4月17日、所有する飯野ビルディング(東京都千代田区)の緑地「イイノの森」が地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」に認定されたと発表した。
「イイノの森」は、2014年に飯野ビルディングの公開空地に作られた緑地帯で、皇居・日比谷公園の緑を愛宕方面へとつなぐことをコンセプトに設計されている。
潜在自然植生の復元を目指し、東京都の在来種を中心とした植生構成になっており、必要以上の剪定をせず、巣箱や水場を設けるなど、野鳥や昆虫類が生息しやすい環境づくりをしてきた。
「自然共生サイト」認定制度は、環境省が推進し2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする「30by30(サーティ・バイ・サーティ)」達成に向け、民間の取り組みなどにより生物多様性の保全が図られている区域を認定するもの。
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