佐川急便は4月20日、「SAGAWA手ぶらサービス」の手荷物一時預かりにWeb事前予約を本格導入すると発表した。
「SAGAWA手ぶらサービス」は、観光・レジャー市場で観光客が立ち寄る場所で、物流サービスを提供するもの。サービスには「手荷物預かり」「当日配送」「宅配便の発送」などがあり、今回Web事前予約に対応するのは「手荷物預かり」のサービスとなる。
これまで佐川急便では、訪日外国人旅行者の増加に伴い深刻化する交通混雑や、手荷物携行による移動負荷など、オーバーツーリズムに関連する社会課題の解決に取り組んできた。
その一環として「手荷物預かり」のサービスを提供していたが、観光客の増加により「行列・待ち時間の発生」「手書き申し込みや現地支払いによる手続きの負担」「訪日外国人にとっての言語・手続きのハードル」などが課題となっていた。
今回のWeb事前予約は、こうした課題への対策として「オンライン決算」「二次元コードによる手続きの削減」「日本語・英語・中国語・韓国語の4言語への対応」といった施策を行うものだ。
すでにトライアル店舗では4月1日よりサービスが開始されており、全国の対象店舗で展開する正式リリースは4月27日の予定だ。
■公式サイト
正式リリース後のサービス対象店舗
佐川急便・三菱UFJ銀行/国内初、銀行支店内に「手ぶら観光」カウンター設置
