日本郵船は4月22日、台湾に本社を置くグループの船舶管理会社ニミックシップマネジメント(NiMiC)で、グループ初となるLNG運搬船の女性船長が就任したと発表した。
船長に登用されたルイーズ・リン氏は2011年NiMiCに実習生として入社し、2015年にLNG船で三等航海士として本格的な乗務を開始。安全運航や貨物管理などさまざまな業務を通じて専門性を高めてきた。
船長を務めるのは、NiMiCが管理するLNG運搬船「Taitar No.4(タイター ナンバーフォー)」。
リン氏は、「船長になることは私の長年の目標だったが、ついに現実になった。支えてくれた家族、会社、そしてこの困難な道のりをともに航海してきた船員の皆さんの支援と励ましに、心から感謝している。船長就任は、LNG船で働く船員にとって重要な節目であり、海運業界での女性の活躍を後押しするものだと思う」とコメントしている。
日本郵船/LNG燃料自動車専用船12隻連続建造計画のうち1隻を竣工・命名
