資源エネルギー庁が4月30日に発表した3月分の石油統計速報によると、原油輸入量は1039万kl(前年同月比16.5%減)と前年を下回った。
輸入先国は、量が多い順にサウジアラビア(541万kl、10.2%増)、アラブ首長国連邦(404万kl、21.7%減)、クウェート(30万kl、63.9%減)、アメリカ合衆国(26万kl、18.2%増)、カタール(13万kl、80.9%減)となっている。
中東依存度は95.9%で、前年同月に比べ1.0ポイント減と6か月連続で前年を下回った。
燃料油の生産は1127万kl(0.3%減)と4か月ぶりに前年を下回った。油種別にみると、ジェット燃料油、B・C重油は前年同月を上回ったが、ガソリン、ナフサ、灯油、軽油、A重油は前年同月を下回った。
燃料油の在庫は794万kl(7.3%減)と前年を下回った。油種別にみると、ガソリン、ジェット燃料油、B・C重油は前年同月を上回ったが、ナフサ、灯油、軽油、A重油は前年同月を下回った。
石油統計速報/2月の原油輸入量10.0%増、中東依存度は94.2%
