日本航空(JAL)が4月30日に発表した2026年3月期決算によると、貨物郵便収入は、国際線が1496億円(前年同期比21.3%増)、国内線は299億円(7.3%増)となった。
国際線は、成長著しいアジア―北米間の貨物需要を獲得し増収。国内線も、新規顧客の獲得に取り組み増収だった。
JALグループによると、今後の見通しは、中東情勢の緊迫による原油価格の高騰を含め、世界情勢は急速に不確実性を増し、政治・経済の動向に留意が必要な経営環境だとしている。
こうした厳しい環境下でも航空・非航空事業の業績を確実に安定させるとし、2027年3月期の通期連結業績予想は、2026年3月2日に発表した「JALグループ経営ビジョン2035」から変わらず、連結売上収益2兆950億円、EBIT1800億円、当期利益1100億円を見込んでいる。