郵船ロジ/STSと資本業務提携、特殊輸送のノウハウなど相互活用

2026年05月01日/SCM・経営

郵船ロジスティクスとエステーエス(STS新開グループ)は4月30日、新たなロジスティクス価値の創出を目指し資本業務提携契約を締結したと発表した。

シナジー追求の戦略的投資として、郵船ロジスティクスがSTS新開グループ発行株式の約10%を取得したが、両社は今後も独立した経営体制を維持し、対等なパートナーとして共通の目標に取り組む。

郵船ロジスティクスは、世界46の国と地域に広がるグローバルネットワークと、国際輸送およびロジスティクスサービスに関するノウハウを持ち、国内外をシームレスにつなぐサプライチェーン・ロジスティクスサービスを提供している。

一方、STS新開グループは、精密機器などの特殊輸送や高度な国内物流ネットワークに強みを持ち、多様な産業のサプライチェーンを支えている。

お互いの専門性やリソースを補完し合うことで、高付加価値なサービスを提供できるとの認識で一致し、提携に至った。

今後は、郵船ロジスティクスのグローバルネットワークと、STS新開グループの国内輸送網、特殊輸送のノウハウを相互に活用することで、国内外をシームレスにつなぎ、既存の枠組みを超えた最適な物流ソリューションを提供していく。

また両社が持つ顧客基盤を土台に、共同提案やサービス連携を推進。幅広いパートナー各社との協業を基本としながら、顧客のサプライチェーン全体への提供価値を一層向上させていきたいとしている。

郵船ロジ/データセンターの建設や稼働を支える「DC物流サービス」動画を公開

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