業務用食品卸を展開するニッカネは5月から、配送ドライバーを中心とした全社員の体づくりを支援する「筋肉応援制度」を、新たな福利厚生制度として導入した。
近年の健康志向の高まりを受け、同社では、商品の積み下ろしやピッキングなど日々の仕事を「ボディメイク」の時間と捉え、筋トレや健康管理に積極的に取り組む社員が増えているという。
そこで「せっかくなら、食のプロである自社の商品も最大限に活用してほしい」と同制度を創設。100gあたりタンパク質約23gを含む鶏むね肉を使用した「蒸し鶏ほぐし」と「自然解凍ミニブロッコリー」を、社員割引価格で提供する。
また栄養知識を盛り込んだ専用チラシを全社配布し、「プロの食事管理」を実践できる仕組みを構築。2品とも冷凍食品なので業務の合間や帰宅後、解凍するだけで手軽に摂取できるのもポイントで、継続可能な食習慣と栄養学的なサポート実現を図る。
同社は、力仕事の多い物流・食品卸の現場で、「体を動かす仕事だからこそ、体をつくる楽しさがある」という新しい価値観を社内外へ発信するとともに、社員一人ひとりが健康意識を持ち、長く・いきいきと働き続けられる職場づくりを推進していく方針だ。
ニッカネ/配送トラックを「動く求人票」に、地域採用の拡大へ活用
