近鉄エクスプレス/韓国で医薬品向け冷蔵・冷凍によるGDP認証取得

2026年05月07日/物流施設

近鉄エクスプレスの韓国現地法人であるKWE韓国は5月7日、医薬品流通の品質基準であるGDP認証の取得を発表した。

<平澤物流センター第3ターミナル>
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GDP認証は、医薬品の適正な保管および流通に関する国際基準に適合した、医薬品物流における品質管理体制を備えていることを示すもの。

今回対象となったのは、2024年10月に竣工した平澤物流センター第3ターミナル内の冷蔵・冷凍エリアにおける医薬品向け倉庫サービスだ。

<冷蔵・冷凍エリア内部>
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施設には、冷蔵約500m2、冷凍約500m2の専用エリアを備えるほか、温度制御・監視システムと非常電源を完備している。厳格な温度管理が求められる医薬品を扱う際でも、安定的で高水準の保管・取り扱いが可能だ。

また、倉庫は保税エリアの許可を取得しているため、非居住者在庫としての運用にも対応。これにより、現地法人を持たない企業でも在庫を所持するための利用が可能となる。

こうした運用により、顧客のサプライチェーンに応じた物流スキーム構築が可能となり、付加価値の高いサービス提供と、韓国を起点としたサプライチェーン最適化に貢献する。

近鉄エクスプレスグループでは、各国においてGDPおよびCEIV Pharma認証の取得を進めており、国際物流を通じて医薬品サプライチェーンの品質確保と安定運用に取り組んでいる。同社は今後も、グローバルネットワークを活用し、ヘルスケア分野における物流サービスの高度化に取り組んでいくとしている。

近鉄エクスプレス/成田国際空港で医薬品輸送の国際認証を更新

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