日本郵便とロジスティードは5月8日、日本郵便グループの国際物流事業を担うToll Holdings(トール)傘下の子会社に対して、ロジスティードが一部出資することを目的とした基本合意書を締結した。
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基本合意書は、2025年10月6日に実施した日本郵便、ロジスティードホールディングス、ロジスティードによる資本業務提携契約に基づき、海外での協業加速を目的に締結したもので、トール傘下でフォワーディング事業を営む子会社と、アジア一部地域でコントラクトロジスティクス事業を営む子会社に対して、ロジスティードの一部出資に関する具体的な内容や条件、実施時期などについて検討することを盛り込んでいる。
日本郵便とロジスティードは資本業務提携以降、マネジメント層・事業部門を横断する協業推進体制を構築し、国内物流、国際物流(フォワーディング)、海外コントラクトロジスティクスなどの各領域で、施策の具現化と実行に向けた検討を進めてきた。
国内では、ロジスティードの3PLオペレーションと、日本郵便グループの輸配送・ラストワンマイルネットワークなどを掛け合わせることによる物流効率の向上や、サービス品質の高度化につながる具体的な協業テーマについて協議・検討が進展。
これまでの協議を通じて、「輸配送・ラストワンマイル領域におけるオペレーション連携」「拠点・車両ネットワークの活用を通じた効率化」「物流DXの活用による業務プロセス高度化」など、双方の強みを生かした複数の施策を具体的に検討してきた。
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