センコーGHD/Umiosロジを子会社化、低温物流を強化

2026年05月11日/SCM・経営

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センコーグループホールディングス(GHD)は5月11日、Umiosロジの株式51%を取得し、連結子会社化すると発表した。取得株数は4386株で取得価額は48億9000万円、株式譲渡実行日は2026年9月1日を予定している。

今回の子会社化は、センコーGHDとUmiosとの包括的業務提携の一環。両社はこれまで物流管理体制の高度化や常温・冷凍冷蔵物流、モーダルシフト、商事・貿易、商品開発などの分野で協業を検討してきた。本件は、低温物流領域での連携を具体化し、持続可能な物流体制の構築と事業基盤強化を図るもの。

Umiosロジは全国に冷凍冷蔵倉庫・物流拠点を持ち、保管、輸配送、3PL、通関など低温物流分野で実績を有する。

センコーGHDは、自社グループの全国輸配送ネットワークや営業基盤、安全品質に関するノウハウと、Umiosロジの顧客基盤や倉庫能力を組み合わせることで、冷凍冷蔵物流事業の強化につなげる考えだ。

また両社の営業連携による新規顧客獲得や、輸配送機能拡充による3PL事業の拡大、拠点の相互活用などのシナジーも見込む。

Umiosロジの2025年3月期業績は、売上高253億5200万円、営業利益25億2400万円、経常利益23億7600万円、当期純利益15億4600万円だった。

■異動する子会社の概要
名称:Umiosロジ
所在地:東京都中央区豊海町4丁目5番
事業内容:低温物流事業(冷蔵倉庫業・貨物利用運送事業・通関業)
資本金:430百万円
設立年月日:2002年10月16日
大株主及び持株比率:Umios 100%

センコーGHD/宮城県富谷市で1.8万m2の冷凍冷蔵対応センターを竣工

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