NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)が5月13日に発表した2026年12月期第1四半期決算によると、売上高6523億3700万円(前年同期比1.1%増)、営業利益149億6700万円(32.3%増)、税引前利益118億6000万円(69.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益45億6800万円(287.3%増)となった。
前年同期に比べ、航空貨物、海運貨物が堅調に推移したことや、料金改定、事業再編・機能統合による効果などにより、増収増益となった。
セグメント別業績は、日本(ロジスティクス)が、航空貨物、海運貨物の取り扱いが増加したことに加え、料金改定やコスト削減の効果により、売上高3139億円(0.5%増)、営業利益102億円(38.7%増)。
米州(ロジスティクス)は、航空貨物と海運貨物で前年の自動車関連輸送のスポット反動減により取り扱いが減少し、売上高328億円(5.4%減)、営業利益9000万円(94.8%減)。
欧州(ロジスティクス)は、航空貨物の取り扱いが自動車関連やEC関連を中心に増加し、売上高1427億円(16.9%増)、営業利益17億円(5.7%増)。
東アジア(ロジスティクス)は、航空貨物の取り扱いがEC関連を中心に増加し、売上高419億円(1.0%増)、営業利益7億円(45.5%減)。
南アジア・オセアニア(ロジスティクス)は、航空貨物の取り扱いが電子・アパレル関連を中心に増加し、売上高433億円(13.6%増)、営業利益14億円(32.5%増)。
物流サポートは、前年好調だった物流商品・機器の反動減により、売上高1056億円(10.6%減)、営業利益43億円(17.1%増)。
通期は、売上高2兆7000億円(4.9%増)、営業利益1000億円(94.2%増)、税引前利益900億円(115.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益600億円を見込んでいる。
NXHD 決算/12月期の売上高は0.1%減、営業利益は4.9%増