サンリツが5月14日に発表した2026年3月期決算によると、売上高205億3200万円(前年同期比2.0%増)、営業利益10億3500万円(0.1%増)、経常利益9億8700万円(23.1%増)、親会社株主に帰属する当期利益6億8700万円(46.8%増)となった。
セグメント別で梱包事業部門は、売上高143億9500万円(2.4%増)、営業利益16億6100万円(4.8%減)。日本国内での工作機械と電力変換装置の取り扱いが好調に推移したことにより、売上高は増加。営業利益は、主に関税等の影響により米国子会社での工作機械の取り扱いが低調に推移したことで減少した。
運輸事業部門は、売上高27億9900万円(4.6%減)、営業利益3億3700万円(25.1%増)。医療機器の取り扱いが軟調に推移したことで売上高は減少したが、輸送費の値上がり分の顧客への価格転嫁を進めたことにより営業利益は増加した。
倉庫事業部門は、売上高31億100万円(8.1%増)、営業利益5億400万円(21.4%増)。電力変換装置の取り扱いが増加したことにより、売上高、営業利益ともに増加した。
次期は、売上高220億円(7.1%増)、営業利益13億5000万円(30.4%増)、経常利益10億5000万円(6.3%増)、親会社株主に帰属する当期利益7億円(1.7%増)を見込んでいる。
リンコー 決算/3月期の売上高2.3%増、営業利益3.7%増