NIPPON EXPRESSホールディングスは5月14日、日本通運が物流Webアプリ「DCX(デジタル・コマース・トランスフォーメーション)」で、AIを活用した出荷予測機能を強化したと発表した。
データ分析オプションサービス「Business Insight」における機能強化。サービスの利便性向上につなげる。
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「DCX」は、倉庫内で蓄積されたオペレーションデータを基に、入出荷履歴や在庫明細をリアルタイムに確認できるアプリ。
機能強化により、これまで1アイテムあたり1~2時間かかっていた計算プロセスを見直し、算出時間を約5分に短縮した。予測は日別・週別・月別で最大半年先まで算出できる。
また、従来は個別に実施していた予測処理を、複数アイテムでも同時に実行できるようにした。多品目を取り扱う顧客の場合、主要な製品群の予測を一括ででき、業務負荷軽減につながる。
AIによる予測では、統計的な確率に基づき10段階の予測結果を算出。「欠品リスクを最小化したい」「過剰在庫を徹底して抑えたい」など、商品ごとの戦略や許容度に応じて最適な予測値を選択できるようになった。
AI出荷予測は、「Business Insight」の各種分析メニューと組み合わせることで、地域や納品先ごとの需要の偏りを把握したり、長期保管商品を早期に把握しセールや価格変更が必要な対象品を特定したりすることに活用できる。
■DCXサイト
https://www.nipponexpress.com/dcx/jp/top/index.html
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