川西倉庫が5月15日に発表した2026年3月期決算によると、売上高264億円(前年同期比3.4%増)、営業利益11億1500万円(8.6%増)、経常利益10億4200万円(11.6%減)、親会社に帰属する当期純利益6億3600万円(14.8%減)となった。
セグメント別にみると、国内物流事業は売上高214億8400円(3.7%増)、営業利益18億2400万円(4.8%増)。国際物流事業は売上高45億3200円(1.3%増)、営業利益1億6300万円(8.5%減)だった。
国内物流事業のうち倉庫業は、貨物の入庫高、保管高が前期を上回り、保管残高も高水準で推移。港湾運送業務は、前期に低調だった港湾運送業務の取扱量が回復した。貨物運送取扱業務では貨物の取扱いが好調に推移したほかノンアセット事業の拡大、M&Aで取得した運送会社の業績が寄与した。
国際物流事業では、前期低調だった海外子会社の業績が回復したほか、M&Aで取得した海外子会社の業績が第3四半期から寄与したことにより売上高は前期を上回ったが、国際運送取扱業務が前期に比べ減少したことから、減益となった。
次期は、売上高300億円(13.6%増)、営業利益12億円(7.5%増)、経常利益11億4000万円(9.3%増)、親会社に帰属する当期純利益6億5000万円(2.2%増)を見込んでいる。
京極運輸商事 決算/3月期の売上高3.3%増、営業利益867.8%増