日鉄興和不動産は5月19日、Trammell Crowとシービーアールイーがアメリカ・イリノイ州のシカゴ・プレインフィールドで推進している物流施設開発事業に、京阪神ビルディングとともに参画したと発表した。
<周辺空撮写真(手前は海外初の開発物流施設、奥が第3弾開発の計画地)>

日鉄興和不動産は、「LOGIFRONT(ロジフロント)」を旗艦ブランドに国内で23件の物流施設を開発・運営しているが、さらなる展開を図るため2024年11月にイリノイ州のシカゴ・プレインフィールドで海外初の物流施設開発に乗り出し、2025年6月にはジョージア州アトランタ・ビュフォードで海外第2弾となる物流施設の開発に参画した。
今回開発への参画を発表した物流施設は日鉄興和不動産にとって海外第3弾の案件となり、初めて開発した物流施設の隣接地に立地している。
イリノイ州シカゴ都市圏は、東海岸・西海岸の主要都市をつなぐ州間高速道路、貨物鉄道、米国の航空貨物の玄関口の一つであるシカゴ・オヘア国際空港などの物流インフラが整っていることから、米国中西部の物流集積地となっており、物流ストック量は全米1位を誇る。
計画地は、シカゴ中心業務地区から南西に60km、近年物流施設が集積するFar South West Suburbsのエリア内に位置し、州間高速道路「I55」と「I80」へのアクセスが良好なことから、ECや生活消費財などの保管倉庫や配送センターとしての物流ニーズに適した立地となっている。
■プロジェクト概要
所在地:26220 W 143rd Street, Plainfield, IL
敷地面積:約18万8300m2
延床面積:約7万3200m2
構造・階数:鉄骨造・1階
工事期間:2026年5月~2027年6月(予定)
施工:FCL Builders,LLC
日鉄興和不動産/物流施設8か所でアースデイに賛同し外壁サイン消灯

