国土交通省は5月19日、「中央回廊カスピ海ルートに関する実証輸送(春夏)」の追加公募を開始した。対象は日系の荷主・物流事業者など。
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国交省/3月11日に「中央回廊カスピ海ルートに関する実証輸送(春夏)」の公募開始 2026年03月10日 |
国際情勢の悪化による国際的なサプライチェーンの混乱が起きている中、国際物流の多元化・強靱(きょうじん)化の観点から、安定的なグローバルサプライチェーンの確保に向けて中央回廊カスピ海ルートの実証輸送を実施するもので、3月11日~4月21日の初回公募に続き、6月12日まで追加公募を行う。
実証輸送の実施に当たり、一輸送につき原則として150万円を調査協力の費用として支出する。
実施条件は2026年3~6月ごろ(応相談)に輸送を開始するもので、日本を発または着とし、中央回廊カスピ海ルートを経由すること。
実証輸送の実現可能性(関係者間で、貨種・貨物量や輸送ルートなどの調整ができていること)や、輸送手段・ルートの汎用性(ほかの日系荷主企業・物流事業者などへの展開可能性があること)などを国交省が総合的に審査し、対象事業者を選定する。
検証事項は、輸送コスト、リードタイム、輸送品質、輸送の際の手続き、トレーサビリティなど。
