西濃運輸は5月20日、倉庫・物流サービスのマッチングサイト「見つカル倉庫」に新機能を追加したと発表した。
<機能強化で「届けたい場所」と「届くまでの日数」から物流拠点を検索可能に>

このサービスは、荷主企業と空きスペースを有効活用したい倉庫事業者をつなぐ物流マッチングサービスとして、2022年7月よりサービスを展開。
同サービスでは従来、希望する立地条件や倉庫スペックを基準として候補を出していたが、この手法では、実際の配送リードタイムや倉庫コスト・輸送コストなどの情報について、物流事業者との打ち合わせが必要になっていた。
こうした課題を受け、今回の機能強化では、届けたい場所と届くまでの日数を基準に倉庫検索ができる機能を追加。これにより、配送条件や物流効率を重視した物流拠点選定の際に、事業者との打ち合わせ前に比較検討できるようになる。
また、検索した倉庫に関わる物流コストをシミュレーションする機能も付加されている。なお、配送リードタイムや物流コストを踏まえて倉庫候補を比較検討できる機能は、業界初(同社調べ)となる。
今回の機能強化により、拠点選定の情報収集にかかる負担が軽減されるため、迅速な意思決定につながる。また、配送条件を起点に検索できるため、これまで候補に挙がりにくかったエリアも、拠点候補として検討可能になるとしている。
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