海上輸送・航空輸送・三国間輸送などのフォワーディング事業を展開する相広物流は5月21日、ニイヌマのベトナム現地法人NIINUMA TOMOFARMへ出資したと発表した。
NIINUMA TOMOFARMは農産物・果物の栽培、加工、販売事業等を手掛けている。出資構成は、ニイヌマグループが50.20%で過半を保有し、大和合成が38.74%、相広物流が11.06%となる。
これまで相広物流は物流取引に加え、同社の日本販売代理店として、日本食品の海外展開支援やベトナム産品の日本市場への紹介を行ってきた。
今回の出資は、この協力関係をさらに発展させ、相広物流の日本-ベトナム間の食品物流の機能や、両国での食品販売支援事業の強化、またNIINUMA TOMOFARMが展開するトレーディング事業の成長を支援することを目的としている。
これにより相広物流の持つ通関やフォワーディング、食品物流、貿易実務の知見を活かし、商品の輸送のみならず「海外へ届ける」「日本へ迎える」までを一体的に後押しする。
連載 物流の読解術 第35回:宅配便における積載効率 -積載効率を考える(5)-