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空調服は5月29日、特殊な気化熱フィルムを搭載した「空調服ベスト(気化熱ライナー付)」を公式ECサイトで発売する。
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水道水300mlを用意し気化熱ベストに注水口から入れ、服の中に入っているフィルムをなじませるだけで約4時間使用可能。水冷ベストやペルチェ素子製品と異なり追加バッテリーが不要なため、手軽に着用でき、廃熱や余分なエネルギーも発生しない。
仕組みとしては、気化熱ベストを空調服のライナーとして組み合わせることで、汗とフィルムからの水分を、ファンから取り込んだ外気で効率よく気化させ、通常の空調服より涼しくできる。ベスト単体、空調服単体、組み合わせの3パターンで使える。
35℃・湿度60%の環境下で15分ウォーキングした社内実験によると、一般作業服では背面温度が環境温度以上に上昇するのに対し、空調服は周辺温度以下に低下。気化熱ベストを組み合わせると、さらに温度低下した。ライナーの水分が空調服の素材にも浸透することで、気化熱冷却性能が向上し、熱伝導の抑制効果も期待できるという。
■空調服
https://9229.co.jp/lp/evaporative-cooling/


