山九は5月28日、倉庫事業の収益性向上および物流資産の効率化を目的に、2026年7月1日にサンキュウアセットマネジメント(山九100%子会社)を設立することを発表した。
同社は2021年3月1日付で、シーアールイー(CRE)と、物流アセットの最適化を目的とした基本協定書を締結し、戦略的パートナーとして国内外の物流施設の有効活用や拠点再編などを通じた物流事業ポートフォリオの最適化を進めてきた。
CREの協力のもと、新会社が物流不動産の賃貸、管理、アセットマネジメントを一貫して手掛けることで、さらなる事業成長を目指す。
今後、簡易吸収分割方式による物件移管を予定し、倉庫事業の収益性向上と物流資産の効率化を実現する。
なお新会社設立による具体的効果については、次期中期経営計画2030に織り込む予定だとしているほか、簡易吸収分割方式による新会社への物件移管は一定の準備期間を経て実施予定とし、今後具体的なスケジュールは別途発表する方針だ。
■企業概要
商号:サンキュウアセットマネジメント株式会社
所在地:東京都中央区勝どき6-5-23
事業内容:プロパティ・マネジメント
資本金:1億円
設立年月日:2026年7月1日
大株主および持ち株比率:山九株式会社100%
決算期:3月31日
取締役会決議:2026年5月28日
新会社設立:2026年7月1日(予定)
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