霞ヶ関キャピタルは5月29日、アセットマネジメントとプロジェクトマネジメント業務を受託している名古屋市港区の冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ」を竣工させた。
「LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ」は、物流業界の慢性的な課題である労働力不足や冷凍倉庫の過酷な就労環境改善を目的に自動ラックを設置した「冷凍自動倉庫」で、延床面積は2万345m2(自動倉庫は吹き抜け構造で床がないため、仮想床を含む面積)。
所在する名古屋市港区の野跡地区は、伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」から約3.3kmに位置し、関東・関西の大型消費地への効率的な輸送と中継地点としての機能を持つ配送優位性の高い地域。
あおなみ線「野跡駅」の正面に立地しており、従業員の快適な通勤環境を提供できることから人材確保の面でも優位性がある。
2030年のフロン規制を見据えて自然冷媒を使用した冷却機を採用するとともに、屋根に太陽光発電パネルを敷設して再生可能エネルギーを用いた電力供給を行うことができる環境配慮型の施設となっている。
物流機能だけでなく、地域交流の場としてカフェやマルシェを併設し、災害時には一時避難スペースとして活用できる防災機能を備えるなど、地域の安全にも貢献する。
■物件概要
名称:LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ
所在地:愛知県名古屋市港区野跡3-1-3(地番)
敷地面積:7083.32m2
延床面積:2万345.21m2(自動倉庫は吹き抜け構造のため仮想床での面積)
パレット数:9752枚
構造・規模:鉄骨造・地上2階建て
設計・施工:塩浜工業
スペック:冷凍自動ラック倉庫(-25℃)対応、冷蔵荷捌スペース(+5℃)、ノンフロン(自然冷媒)採用、太陽光パネル設置
着工:2025年1月10日
竣工:2026年5月29日
認証取得:CASBEE-建築(新築)「Aランク」
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