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日本郵船は5月29日、東京都千代田区の本店で「Global Tanker Quality Meeting 2026(グローバルタンカー品質管理会議)」を開催した。
会議は、オイルタンカーや液化天然ガス(LNG)船、液化石油ガス(LPG)船をはじめとする液体ばら積み輸送分野に携わるグループ内外の船舶管理会社を対象に、エネルギー事業本部船隊の安全運航と品質管理の向上などを目的に2015年から継続的に開催しており、今回の会議には船舶管理会社の関係者ら40人が参加した。
会議では、石油会社国際海事評議会(OCIMF)の検船プログラム「SIRE2.0」導入から2年近くが経過したことを踏まえ、検船での主な指摘内容の傾向を考慮した運航品質の向上や、高齢船の品質維持に対する各船舶管理会社の取り組みをテーマに議論した。
現場で直面している課題や各社の取り組み事例を共有しながら、今後の改善に向けた考え方や方向性について、現場目線での実務的な意見交換や活発な議論が交わされ、「SIRE2.0」検船対応での留意点や船舶管理手法について理解を深めた。
