岐阜プラスチック工業は6月2日、物流現場におけるコスト高騰、人手不足、環境対応ニーズに対応する新商品「リスカジュアルパレット」を発売した。
中東情勢による資材高騰と改正物流効率化法への対応を背景に開発したもので、国内最軽量クラスの4.9kgを実現。またリサイクル素材を100%活用した省資源設計により、物流コストや環境負荷低減を後押しする。最大積載荷重は500kg。
中東情勢の影響により原油・ナフサ価格が高騰し、樹脂価格や物流資材価格の上昇が進んでいる。加えて物流効率化法改正に伴う荷役時間規制により、待機料金発生対策として手積み・手降ろし現場でのパレット化を推進する狙いもある。
外寸は1100×1100×115mmで、特長はネスティングタイプの省スペース設計により、従来の高さ150パレット比で約5倍の枚数が保管できる点。これにより積載・保管効率が向上し、限られたスペースを有効に活用できる。
また重さ4.9kgと軽量化を図り、女性や高齢作業者の持ち運びや荷扱い時の作業負担を軽減する効果も期待できる。スリット形状により、ストレッチフィルムの巻き始めがしやすく、作業時間の短縮や荷崩れ防止にもつながるという。
■商品概要
商品名:リスカジュアルパレット
外寸:1100×1100×115mm
重量:4.9kg
カラー:ブラック 材質:リサイクルPP
積載荷重:動荷重:500kg(荷崩れ防止措置時) 静荷重:1000kg
発売日:2026年5月
主用途:ワンウェイ輸送・物流合理化
特長:軽量・省資源・省人化対応
対応業界:食品・流通・製造・物流・輸出関連
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