Linne(リンネ)は6月3日、荷待ち時間・荷役等時間を簡単に記録・管理できるクラウドサービス「Rentals 荷待ち記録」を正式リリースした。
使い方は、営業所や物流拠点など、計測対象となるスポットを管理画面で登録。スポットごとにQRコードを生成し、搬入口や荷受け場所など、ドライバーや担当者が読み取りやすい場所に掲示する。
専用アプリは要らず、ドライバーがスマートフォンでQRコードを読み取るだけでスポット情報が自動入力され、記録を開始する。
到着、荷役開始、荷役終了、出発の各タイミングでボタンを押すと時刻が記録され、荷待ち時間・荷役等時間が自動算出される仕組み。
スポットの登録からQRコードの発行、記録データの確認、統計表示、CSVダウンロードまで管理画面で一元管理し、拠点別・スポット別の記録状況を可視化できるため、荷待ち時間等が長い拠点の把握や、改善活動の優先順位付けにも活用できる。
蓄積されたデータは、物流効率化法に基づく定期報告・中長期計画の作成に必要な集計データとしても活用できる。
「Rentals 荷待ち記録」は当初、建設業界向けに開発したサービスだが、製造業、卸売業、小売業、連鎖化事業者などの荷主からも問い合わせが多く、対応を拡大したという。
申し込み後、最短1営業日でスポットごとのQRコードを発行し、計測開始できる。
■公式サイト
「Rentals 荷待ち記録」
