日本電気(NEC)は6月26日、「BluStellar Communities ロジスティクスシェアリングコミュニティミーティング 物流の『計画化』は実現可能か、不可能か。飲料メーカーと語る“突発対応からの転換”」を開催する。

NECによると、「物流ではこれまで、需要変動や急な依頼に応える”突発対応力”が価値とされてきた一方、物流コストの上昇・輸送リスクの増加・人手不足が進む今”頑張り”で吸収する運用には限界が見え始めている」という。
その上で今回のイベントについて、「サッポロビールSCM部長の吉邑氏を招き、鍵となるテーマ(物流の計画化)について構想と実装の論点を共有してもらう。その上で、荷主・物流会社の立場を越えて、どの情報を、どの粒度で、いつ共有すれば現場が回るのかを率直に議論する」ものと説明している。
【このような方におすすめ】
共同輸配送を現在推進中だが、困りごとがあり、解決策のヒントを見出したい
共同輸配送の取り組みはまだだが、喫緊の課題として取り組まなくてはならない
同業種だけでなく、業種を越えて複数企業との共同輸配送を開始・加速させたい
■開催概要
日時:6月26日(金)15:00~18:00(17:00~18:00懇親会予定、参加任意)
会場:NEC本社ビル(東京都港区芝)
定員:20名
参加費:無料(要事前申込)
参加条件:ロジスティクスシェアリングコミュニティへの入会
■内容
第1部:プレゼンテーション
サッポロビール
サプライチェーンマネジメント部 部長
吉邑 大輔氏
従来は急な依頼に対する突発力が求められていたが、昨今の物流危機に対応するためには、先の見込情報を開示することにより、計画自体を共有し取り組んでいくことが必要になると想定される。本テーマでは、サッポロビールが「物流の計画化」の構想を話す。
第2部:ディスカッション
完璧な「計画」をもとにすべてが動いていくというのは現実的ではない。講演内容をもとに、参加者同士で「物流の計画化とは?」「実現可能か?」「自社においてはどうか?」「どのような情報があればよいのか」等について、落としどころの議論を実施する。
物流改革Platform 第14回 NEC/顧客との「伴走」で物流革新の実現目指す