遮熱材専門店「遮熱.com」を運営するサーロジック(徳島県徳島市)は6月9日、工場や倉庫などを対象とした遮熱施工の紹介サービスを開始した。職場での熱中症対策強化や電力コスト上昇を背景に、暑熱対策や省エネ化へのニーズが高まる中、製品販売に加えて施工事業者の紹介にも対応する。
同サービスは、工場、倉庫、物流センター、店舗、公共施設などを対象に、遮熱材の導入を検討する事業者へ施工パートナーを紹介するもの。対象エリアは中部・近畿エリアを中心とした10府県で、屋根裏や天井への遮熱シート施工などに対応する。
施工に使うのは純アルミ採用の遮熱材「Eeeサーモ」。既存施設にも後付け可能で、用途に応じて複数のラインナップの中から、環境に合わせて選択できる。屋根や壁に貼り付けると輻射熱を反射し、夏は涼しく冬は暖かい、安定した環境を実現するという。
2025年6月に改正労働安全衛生規則が施行され、事業者による熱中症対策の強化が求められている。
同社によると、工場や物流施設では屋根からの輻射熱による室温上昇が課題となっており、遮熱施工によって熱中症リスクの低減や空調効率の改善が期待できるという。
今回のサービス開始により、遮熱材の提供だけでなく、施工会社の紹介から施工までを含めた対応体制を整備した。各施設での施工・活用例は公式サイトで紹介している。
■公式サイト
https://syanetsu.com/
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