西日本鉄道の国際物流事業本部(にしてつ)は6月15日、トルコ・イスタンブールに駐在事務所を開設し、業務を開始する。
同社によると、トルコは欧州向け輸出を背景に成長を続けており、イスタンブールは国際物流・貿易の重要拠点となっている。
新設する駐在事務所では、現地協力会社との連携強化を通じて輸送コーディネート機能や顧客サポート体制を拡充し、迅速かつ柔軟な物流サービスの提供を目指す。また製造業、自動車、繊維、食品などトルコの主要産業向けに物流ソリューションを展開し、顧客のサプライチェーン構築・高度化を支援する。
同社グループは2026年度からスタートした第17次中期経営計画で「海外ネットワークの拡充」を重点施策に掲げている。今回のイスタンブール駐在事務所開設を足掛かりに、グローバル物流ネットワークの強化を進め、国際物流サービスの拡充と持続可能な社会システムの構築に貢献していく方針だ。
■イスタンブール駐在事務所 概要
名称:Nishi-Nippon Railroad Co., Ltd. Türkiye (İstanbul) Representative Office
住所:YENİBOSNA MERKEZ MAH. CEMAL ULUSOY CAD. NO: 3
34197 BAHÇELİEVLER/ İSTANBUL. TURKİYE
西鉄/2028年度までに航空貨物輸出重量30%増加掲げる中期経営計画
