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T2は6月15日、自社開発のレベル2自動運転トラックを用いて、高速道路の料金所を自動運転のまま通行する実証実験に成功したと発表した。自動運転トラックによる料金所通過は国内初としている。
実験は東名高速道路の綾瀬スマートICと中国自動車道の西宮北ICで実施した。高速道路と一般道の間で無人運転と有人運転を切り替える拠点「トランスゲート綾瀬」と、新設した「トランスゲート西宮北」を活用した。
T2は高精度3次元点群データと車載LiDARを活用し、センチメートル単位の緻密な自己位置推定を実現。ETCバーの認識や発進判断機能などを開発し、料金所通過の自動化に成功した。
同社は2027年度以降のレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービス開始を目指している。今回の実証は、高速道路本線に加え、技術的な難易度が高いとされる料金所周辺での自動運転実現に向けた取り組みとなる。
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