ロジザードは6月16日、旭新運輸開発がクラウド型WMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」を北海道の営業拠点に導入し、従来のExcel中心の在庫管理から脱却した事例を公開した。これにより、在庫精度の向上や誤出荷リスクの低減、物流品質の強化を実現したという。
旭新運輸開発は大阪市に本社を置く物流企業で、運送業と倉庫業を展開。約150台の多彩な車両を保有し、小ロットから貸切便まで幅広い物流ニーズに応えている。2021年にSBSホールディングスグループに参画したことを契機に、従来のExcelを中心とした管理業務の見直しを進めていたが、手入力によるヒューマンエラーや、特定PCへの依存による業務効率の低下が課題となっていた。
今回導入した「ロジザードZERO」により、入出荷情報をリアルタイムで入力できる運用体制を構築。入力漏れや入力ミスの防止に加え、在庫情報の正確性が向上した。また、食品物流における賞味期限管理の精度向上にもつながり、顧客からは「デジタル管理で安心して任せられる」との評価を得ているという。
旭新運輸開発 北海道営業部の岩田祐二部長は、「システムは導入して終わりではなく、10年、20年と使い続けるもの。今後も事業環境の変化に対応しながら、ロジザードとともに成長していきたい」とコメントした。
■導入事例
https://www.logizard-zero.com/cases/kyokushin-unyu-kaihatsu.html
ロジザード/GENと連携開始、基幹データとの連携で業務効率化へ
