映像DXソリューションを提供するザクティは6月16日、フォークリフト向け安全DXソリューション「フォクレコAI+」を開発したと発表した。
「フォクレコAI+」は、人とフォークリフトが行き交う製造・物流現場において、ヒヤリハットデータのAI分析により、危険回避と安全性向上を実現するソリューション。製品の提供は2026年7月中旬予定。
従来の「フォクレコ」で提供していたAI人物検知、音声警告、危険シーン録画機能に加え、新たに、特に危険なシーンの抽出、映像分析、安全レポート作成までを自動化する機能を搭載している。
これにより、フォークリフトと人の接触リスク低減だけでなく、「危険検知」「警告」「記録」「分析・改善」の一連のプロセスを一気通貫で実現。現場で発生するヒヤリハットをデータとして蓄積・分析し、安全管理と継続的な改善活動を支援する。
「フォクレコAI+」のトライアルを実施したアサヒロジの安全企画推進部小松収主事は、「トライアルでは約100台を9拠点に導入。ヒヤリハット状況をレポート形式で可視化できるため、リスクが集中している時間帯やフォークリフトを把握しやすくなった。これまで経験や感覚に頼りがちだった安全活動を、データに基づいて進められるようになったことが、大きな価値だと感じている」とコメントしている。
オープンロジ/空き容量を可視化する「在庫充填率ヒートマップ」開発

