YEデジタルとFCCテクノは6月15日に両社取締役会で、物流分野におけるDXの推進を目的に合弁会社を設立することを決定した。7月1日に「LDXテクノロジーズ」を設立の予定。
YEデジタルは、40年以上にわたり自動倉庫システムの開発やマテリアルハンドリング制御において豊富な実績を持ち、倉庫自動化システム「MMLogiStation」を展開している。
FCCテクノは、システムインテグレーションにおける高い実行力に加え、アナログ業務のデジタル化(BPO)支援やデータ可視化領域でも多数の実績を持つ。
新会社では物流現場における豊富な実務知見とデジタル技術を融合し、顧客企業の持続的な業務改革を支えるパートナーとして、物流DXの推進につなげる。
近年、人手不足の深刻化や業務の高度化を背景に、工程の自動化やデータ活用のニーズが急速に高まっている。単なるシステム導入にとどまらず、現場の実行レベルに踏み込んだ最適化支援が求められているとして、合弁会社設立により両社の強みを合わせることとした。
■新会社の概要
会社名:株式会社LDXテクノロジーズ
所在地:北九州市小倉北区米町2-1-21
設立日:2026年7月1日(予定)
<事業内容>
・YEデジタルの倉庫自動化システム(WES)「MMLogiStation」の構築・導入・運用・定着支援
・WMS(倉庫管理システム)を中核とした物流システムの構築・導入
・製造業の工場内搬送や倉庫業務における現場最適化支援
・BPOサービスを含めた業務改革支援(今後拡大予定)
