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日本郵船は6月18日、グループ会社のNYK Bulkship(Asia) がJERAと大型アンモニア輸送船(VLGC)2隻の定期用船契約を締結したと発表した。
2隻は米国ルイジアナ州で製造される低炭素アンモニアを、2029年度からアンモニア大規模燃焼(熱量比20%)の商用運転を開始する碧南火力発電所(愛知県碧南市)向けに輸送。発電燃料用の低炭素アンモニアを日本向けに輸送するのは初の取り組みとなる。
アンモニアは、既存の肥料・化学品用途に加えて、燃焼時にCO2を排出しないクリーンエネルギーとして、発電燃料のみならず船舶燃料などにも活用が期待されている。
日本郵船グループとしては低炭素アンモニアの大量輸送を安全、確実に実行し、今後も次世代燃料のサプライチェーン構築に取り組んでいきたいとしている。
■本船概要
建造:川崎重工業 坂出工場
全長:229.90m
型幅:37.20m
深さ(型):21.90m
夏期満載喫水(型):11.65m
積載容量:約8万7000m3
推進機関:LPG/VLSFOの二元焚き
川崎重工/LPG アンモニア運搬船「LUCENT PATHFINDER」を引き渡し
