セキドは6月19日、倉庫や物流施設の搬送業務を支援するPudu Robotics社製の工業用配送ロボット「PUDU T300」の取り扱い開始を発表した。
最大300kgの荷物を搬送でき、重量物搬送や生産ライン間の資材配送を支援する工業用配送ロボット。自律搬送、追従走行、手押し操作の補助に対応し、現場の運用に合わせた搬送ができる。
<「PUDU T300」動画>
「PUDU T300」は最小60cm幅の通路、20mmの段差、35mmの溝にも対応する。また走行速度は最大1.2m/s、稼働時間は無負荷時で最大12時間、満載時で最大6時間。自動充電とバッテリー交換により、長時間運用が必要な現場でも使いやすい。
VSLAMとLiDAR SLAMを組み合わせたナビゲーションにより、広い屋内環境での走行にも対応し、生産レイアウトの変更が発生する現場でも、搬送ルートを柔軟に見直しながら運用できるのが特長という。
■主な仕様
製品名:PUDU T300
サイズ:835mm×500mm×1350mm
重量:65kg(標準モード)
最大積載量:300kg
バッテリー容量:30Ah
充電時間:約2時間(0%から90%まで)
稼働時間:12時間(無負荷時)、6時間(満載時)
走行速度:最大1.2m/s
ナビゲーション方法:VSLAM&LiDAR SLAM
通過幅:60cm以上
段差超え高さ:20mm以下
溝渡り幅:35mm以下
動作環境:0℃~40℃
運行条件:室内環境および平坦な地面
Pudu/最大600kg積載可能な配送ロボット2種類を販売開始