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川崎汽船は5月25日、最新DX事例を紹介する社内向け技術発表会を開催した。
発表会は、DX推進に対する理解と意識の向上を目的に開催され、明珍幸一会長や五十嵐武宣社長をはじめ経営層17人を含む200人以上の役員・社員が参加した。
発表会前半では、川崎汽船が取り組むDX事例として、データ活用基盤整備による組織横断的な情報活用の高度化や先進デジタル技術を活用した業務効率化、安全運航のさらなる強化に向けた取り組みについての説明が行われた。
後半は、川崎重工業の中谷浩副社長執行役員を招き、「組織変革とDX推進」をテーマにした講演が開かれた。
講演で中谷副社長は、組織の役割や機能の見直しを通じた新たな価値創出や、部門横断での連携強化による新たな事業展開の実践例を紹介。また、現場の実態に合わせた柔軟なDX推進の重要性が示され、現場と経営の双方の視点を生かすことの意義について参加者があらためて認識する機会になったとしている。

