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三菱化工機は6月29日、日本郵船が運航する自動車専用船で実施するバイオ燃料の長期使用トライアルについて、三菱化工機の船舶用油清浄機を用いた技術検証に協力すると発表した。
船舶分野では、使用済み食用油などを原料として製造されるバイオ燃料(FAME)と、従来から使用されている低硫黄重油VLSFOを混合したB24やB30などのバイオ燃料が、ドロップイン燃料として導入されつつある。
今回のトライアルでは、温室効果ガス削減をさらに進めるために導入が検討されているB100を、日本郵船が運航する自動車専用船で1年間継続して使用。
高純度バイオディーゼル燃料の長期かつ継続的な使用が船舶の燃料供給システムの性能や動作に与える影響を、総合的に調査する。
専用船に搭載されている「三菱セルフジェクター」による技術検証と支援を行い、油清浄機の信頼性向上とメンテナンス性に関する知見の取得を進める。
