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物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供するオープンロジは、7月1日に施行されるEU(欧州連合)の輸入規制変更に対応し、国際出荷時の通関トラブル防止に向けたシステムアップデートを実施した。
今回の対応は、EU向け出荷において150ユーロ以下の製品に適用されていた免税措置(デミニミス)が7月1日から廃止されることを受けたもの。これにより税関への製品識別コード提出が義務化されるなど、欧州向けEC物流の通関ルールが大きく変更される。
また7月8日からは米国向け出荷でも、米消費者製品安全委員会(CPSC)が規制する特定製品について電子申告(eFiling)が義務化される予定で、越境EC事業者にはより正確な申告情報の管理が求められる。
こうした規制変更に伴い、インボイス(税関申告書類)に必要なコードや情報を適切に記載できない場合、現地での通関停止や関税トラブルが発生するリスクが高まる。
オープンロジは、ユーザーの国際出荷が円滑に進むよう、必要情報を適切に記載できるシステムへ更新。FedExを利用した際のEU向け出荷における免税措置廃止と、一律課税化に伴う通関規則変更にも対応する。