日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は6月30日、都内で「第16回定時総会」と、物流改善賞の表彰式を開催した。
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出席者は代理を含めて現地に152名、さらに委任状の776名を含めて928名が参加した。
2025年度の活動概要・事業報告と2026年度の活動方針・事業計画等の報告が行われたほか、任期満了に伴う理事21名および監事2名の改選、定款の一部変更等について決議が行われた。
同日に開催された物流改善賞の表彰式では、9社が登壇。
この賞は、5月12日・13日に開催された「全日本物流改善事例大会」にて発表された物流改善事例のうち、大会後の審査を経て選出されたもの。今回は最優秀物流改善賞3件、優秀物流改善賞5件、そして実行委員特別賞1件となった。
なお、実行委員特別賞は、過去10年間で初めて優秀事例に選出された企業・団体のうち、特に優れた事業に授与される。
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日本赤十字は、「輸送管理が生み出す血液製剤の効率的な製造~輸送を制する者は製造を制す~」というテーマで、実行委員特別賞を受賞。
時間基準が厳しい血液製剤の製造において、製造部門が血液輸送を管理することで、製造体制に合わせた血液搬入を実現。製造効率の向上につなげた。また、献血後の原料血液と血液製剤の輸送を組み合わせ、限られた台数の輸送車で北海道全域をカバー可能となったという。
SBS東芝ロジスティクスは、「家電繁忙期対応~拠点分散・他社協業・パレット納品~」をテーマとして、最優秀物流改善賞を受賞。
荷主の販売拡大に対応するため、物流の繁閑に応じて拠点を構築し、海外生産拠点との連携により直接コンテナを仕向けた分散陸揚げを実施した。協業他社との連携による在庫預け入れ、エアコンのパレタイズ納品により積み込み・荷下ろし時間を140分短縮し、全体物量の10%を分散したことで、長距離便削減と倉庫業務集中の緩和を実現した。
■2026年度受賞企業
| 最優秀 物流 改善賞 |
NX・NPロジスティクス |
| クボタロジスティクス | |
| SBS東芝ロジスティクス | |
| 優秀物流 改善賞 |
アサヒロジ |
| SBS東芝ロジスティクス | |
| ブリヂストン物流 | |
| アイシン・ロジテクサービス | |
| TOTO | |
| 実行委員 特別賞 |
日本赤十字 |





