ダイビルは7月1日、シービーアールイー(CBRE)が組成する特定目的会社への出資契約を締結し、北海道小樽市での道内初となるマルチテナント型冷凍冷蔵倉庫開発事業に参画したと発表した。
開発事業は、石狩湾新港地域の小樽市銭函に延床面積約9800m2の冷凍冷蔵倉庫を建設するもので、既存倉庫の老朽化や冷凍食品消費の増加、建築費高騰による設備更新や建て替えの停滞により逼迫(ひっぱく)する北海道の冷凍冷蔵物流の課題解決を目指す。
開発地は北海道内の最大消費地である札幌市内から約15kmにあり、周辺は冷凍冷蔵倉庫や冷凍・定温対応の運送会社が集積したエリアとなっている。
開発事業は、「ダイビルグループ中長期経営計画2035“BUILD NEXT.”」の重点戦略の一つである「国内事業戦略~アセットタイプ拡充~」で位置付けられている物流不動産への投資を通じた商船三井グループとのシナジー創出に寄与するとしている。
■物件概要
名称:「石狩冷凍冷蔵倉庫開発プロジェクト(仮称)」
所在地:北海道小樽市銭函四丁目158-7(地番)
敷地面積:2万5224m2(7630坪)
延床面積:約9800m2(約3000坪)
着工予定時期:2026年秋
竣工予定時期:2028年春
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