NIPPON EXPRESSホールディングス(HD)は7月2日、世界各地で増加する顧客の航空チャーター輸送需要に迅速に連携・対応するため、NXグループの航空チャーター手配を一元管理する体制として「グローバルチャーターデスク」を設置したと発表した。
グローバルチャーターデスクは、東京、シンガポール、フランクフルト、ウィーン、シカゴの主要5都市に拠点を配置。各拠点が時差を活用して連携することで、24時間の対応体制を構築し、緊急案件にも対応する。
グローバルパートナー航空会社との強力な連携と、NXグループ全体の需要の一元化によるスケールメリットを生かし、競争力のある価格と安定的な輸送スペースを顧客に提供する。
近年、地政学リスクの高まりやサプライチェーンの環境変化により、航空貨物輸送でのチャーター便の需要がグローバル規模で高まっており、特に自動車、半導体、航空宇宙産業など、緊急性の高い輸送では、確実なスペース確保と迅速な対応が顧客の事業継続で一層重要となっている。
こうした課題を解決するため、世界各地から寄せられる航空チャーター案件をグローバルで一元管理する体制を構築した。
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