🎧 この記事を音声で聴く
丸紅ロジスティクスは7月1日から、ユーグレナ、丸紅エネルギー、篠崎運輸との4社連携により、ペットフード製品の拠点間輸送でバイオ燃料を活用したトラック輸送を開始した。
このプロジェクトでは、ユーグレナが提供する、軽油と比べ約51%のCO2を削減できるバイオ燃料「サステオ51」を採用。
丸紅エネルギーが「サステオ51」を調達し、篠崎運輸岩槻営業所内の給油設備へ供給する。
篠崎運輸は、「サステオ51」を使用する専用トラック(10トン車1台)を用い、丸紅ロジスティクスが運営する茨城県坂東市と茨城県猿島郡境町の間で、拠点間輸送を実施する。この車両は専用車両として運用する。
このルートにおけるCO2排出量は、従来の軽油を使用した場合と比べて実質的に約35%削減できる見込み。試算では、車両1台当たり月間約3.7トン、年間約44トンのCO2排出削減効果があるという。
今後、丸紅ロジスティクスは、プロジェクトで得られた知見を基に、バイオ燃料の適用拡大や他拠点・他ルートへの展開を検討。サプライチェーン全体の脱炭素化につなげる。
三井不動産/熊本県・合志市と事業協定、半導体産業向けエリア31万m2を開発へ
