トヨタL&F/杉孝の機材センターにパレット用自動倉庫導入し保管面積を66%削減

2026年07月08日/IT・機器

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豊田自動織機トヨタL&Fカンパニー(トヨタL&F)は7月7日、建設現場用足場のレンタルなどを行う杉孝の羽曳野機材センター(大阪府羽曳野市)に、パレット用自動倉庫と自動フォークリフトを導入したと発表した。

「羽曳野機材センター」は、2025年12月に大阪府堺市の「堺機材センター」から移設された杉孝の関西圏の供給拠点の一つだが、面積は移設前と比較して約50%に縮小された。

限られた敷地で従来と同等の在庫量を維持して供給能力を担保する必要があったことや、将来的な労働力不足を見据え、「羽曳野機材センター」には、最新の自動化技術を積極的に取り入れた「省人化センターのモデルケース」としての役割を持たせることになった。

こうした計画に対してトヨタL&Fは、自動運転フォークリフト「Rinova AGF」と「ドライブインラック」の連携による足場機材の洗浄工程搬送自動化や、上部空間を有効活用できるパレット用自動倉庫「Rack Sorter P」の導入を提案し、採用された。

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自動運転フォークリフト「Rinova AGF」とドライブインラック

導入の結果、自動運転フォークリフト「Rinova AGF」による足場洗浄工程での「洗浄ライン~保管エリア」間の搬送自動化で、有人フォークリフト作業の工数を約20%削減。

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パレット用自動倉庫「Rack Sorter P」

パレット用自動倉庫「Rack Sorter P」により、建屋の上部空間を活用した保管を実現し、少量多品種機材の保管面積を従来の405m2から136m2に約66%削減した。

<導入事例動画>

今後は、杉孝と意見を出し合い、都市型拠点の省人化モデルとしてさらなる進化を目指す「羽曳野機材センター」でのAGF活用範囲の拡張や商材の仕分け自動化などについて、検討を進めるとしている。

トヨタL&F/4本フォーク仕様の自動運転フォークリフト発売、2パレット同時搬送

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