🎧 この記事を音声で聴く
日鉄物流は7月8日、グループ会社のPT. NIPPON STEEL LOGISTICS INDONESIA(日鉄物流インドネシア)が、既存の鋼材倉庫内に保税物流センター(PLB)機能を追加したと発表した。
日鉄物流インドネシアの鋼材倉庫は、西ジャワ州ブカシ県のMM2100工業団地内にあり、倉庫面積は1万5300m2、このうちPLBが1万m2を占める。
インドネシアでは、輸入品に関する各種規制が設けられており、輸入手続きが長期化する傾向にあるが、鋼材の取り扱いに特化したPLBは限られており、保管場所によっては品質上の問題や、港湾での貨物滞留による保管料などの追加費用が発生している。
こうした状況を背景に、輸入手続きが完了するまでの間、貨物を保管できる保税倉庫への需要が高まっている。
日鉄物流インドネシアのPLBは、日系企業をはじめ多くの製造業が集積する西ジャワ州に位置しており、輸送時間短縮や港湾での滞留貨物削減による安定的な供給体制構築、トータルコストの低減につながる。
川崎汽船/CO2回収・貯留拠点の開発調査コンソーシアムに参画
