クラウド録画サービスを提供するセーフィーは7月13日、ローカルストレージを搭載しないフルクラウド専用設計の「Safie Trail Station Cloud(セーフィー トレール ステーション クラウド)」の提供開始を発表した。
物流現場などに設置された多拠点・多台数のカメラ活用を支援するネットワーク接続型ストレージ製品「Safie Trail Station」シリーズの新モデル。
例えばWMSと連携して入出荷状況の遠隔確認や過去映像の検索に活用するといった運用ができ、ローカルにデータを残さない設計のため情報セキュリティへの不安も払拭される。
「Safie Trail Station」は、既設のIPカメラを簡単・セキュアにクラウド化できる製品。これまで録画容量を倍増した「大容量モデル(8TB)」やエッジAIを搭載した「Safie Trail Station AI」をラインアップに加えてきた。
映像を一度筐体に保存してからクラウドへ送信する「ローカルとクラウドのハイブリッド型」として普及してきたが、厳格な情報管理や拠点運用が求められる中で「現場にデータを一切置きたくない」とのニーズも大きくなっていた。
そこで、培ったカメラ互換性、導入ツール、UI/UXを継承しながら、フルクラウド専用設計に特化した新モデルを開発した。
ローカル録画用のストレージを物理的に搭載せず現場にデータ保存しないことや、稼働を止めることなくフルクラウド化を実現する導入の容易さ、生産管理システム(MES)や倉庫管理システム(WMS)など既存業務システムとの連携が可能なことなどが特長だという。
■「Safie Trail Station」公式サイト
https://safie.jp/trail-station/
セーフィー/「現場の見える化をはじめるクラウドカメラ活用入門」セミナー登壇
